端午の節句


 

   端午の節句

     男の子の無事な成長と健康を願った行事です。菖蒲の節句ともいわれていますが、
     本当は綺麗な花が咲く花菖蒲ではないそうですよ。菖蒲湯などはお間違えのないように〜♪
 

 
  端午の節句?子供の日?
 
   端午の節句は鯉のぼりや兜を飾って、男の子が健康に立派に成長することを願った
   男の子の節句ですが、子供の日と一緒になっているので、女の子の姉妹がいると2人の
   お祝いをするような・・・小さいころは息子が女の子はひな祭りと子供の日があるけど
   男は1回しかないとぼやいていました(爆)
 
   個人的には端午の節句とは別の日にしてほしかったなぁ〜(笑)
   というのは子供が小さい時の話で小学校の2〜3年生位になってからは、そんなことも
   言わなくなるし、娘も弟に「だって子供の日だよ〜」なんてことも言わなくなり、逆に
   端午の節句の男の子らしい飾りやお料理を喜ぶようになりますね。
 
   その頃になると、親の方が行事を簡素化しすぎてしまっていますが・・・(汗)
   子供は高校生ですが、小さいころとはまた違った目で端午の節句や行事を見るみたいで、
   ちゃんとお祝いするととても嬉しいみたいですね。
 
  端午の節句の由来
 
   日本では季節の変わり目である端午の日に、薬草摘みをしたり、菖蒲を門口に飾ったり、
   菖蒲を浸したお酒を飲んだり、病気や災厄をさけるための行事がおこなわれていました。
 
   武家時代になると武士のあいだでは「菖蒲」が「尚武」(武をたっとぶ)に通ずるということで、
   端午の節句を尚武の節日として盛んに祝うようになったそうです。
 
   江戸時代にはいると、5月5日は徳川幕府の重要な式日に定められ大名や旗本が、
   式服で将軍にお祝いを奉じるようになりました。
 
   それ以降、武家に男の子が誕生すると、玄関前に馬印(うましるし)や幟(のぼり)を立てて
   お祝いをしたそうです。
 
   やがて庶民の間へも広まり、男の子の誕生のお祝いや、厄除けや健康祈願の行事になり、
   現在のような端午の節句になったそうです。
 
 
 
  鎧兜
 
    鎧兜は武田信玄愛用の楯無の鎧
    (楯も必要としないほど頑強な鎧)など
 
    命を守るための物なので端午の節句では
    戦いの道具としてではなく
 
    男の子の身体を守るという意味で
    飾られたそうです。
 
   ←私の兄の鎧兜です、何十年も前のものなので、
    周りにあった台も、弓や矢など本当はもっと
    飾りがありましたが、古くなったりで
    無くなってしまったみたいです。
    これだけを母が毎年飾っています(*^^*)

  鯉のぼり
 
   端午の節句といえば、鯉のぼりですが、武士が門口に飾っていた幟旗は庶民には飾ることは
   できないので、鯉のぼりを飾ったそうです。
 
   鯉は急な流れを上がるということから、出世魚と考えられ、また池でも沼でも生きられる
   生命力の強さが、どんな環境でも立派に成長するようにという願いが鯉のぼりに
   なったそうです。
 
   五色の吹流しや、矢車も子供の無事な成長を願う魔よけの意味があるそうです。
 
   最初は五月飾りは、武士の門や壁に幟(のぼり)や兜・槍を飾るものでしたが、
   やがて鎧兜や武者人形も飾るようになったそうですが次第に、外飾だけではなく、
   室内でも飾れるものに変化していったそうです。
 
   武者人形は、文武両道の象徴とされる神武天皇や、疫病から人々を守る鍾馗様が、
   盛んに作られ飾られたそうです。
 
 
  粽
 
   昔、中国には屈原(くつげん)という英雄がいましたが、策略によって失脚し、都を追われて、
   屈原は失意のまま湖で身を投げてしまいました。
   その死を悼んだ人々が供養のために竹の筒に米を入れ湖に投げ入れたそうです。
 
   しかしある時、屈原の幽霊があらわれ、投げ入れた供物を蛟龍が食べてしまうので、
   蛟龍が苦手な楝樹の葉で包み、五色の糸で巻けば厄除けになると言ったそうです。
   そしてこれが粽の始めだそうです。
 
   屈原の命日は5月5日で端午の節句の由来にもなっています。 
 
          

  菖蒲
 
   菖蒲は昔から邪気を祓うといわれていました。
   端午の節句の日には、家の屋根や軒先に菖蒲をさしたり、お酒にひたした菖蒲酒を
   飲んだり、お湯に入れた菖蒲湯に入り、枕の下にしいた菖蒲枕で寝るなどして、無病息災を
   願ったそうです。
   菖蒲三昧ですね〜(笑)
 
   紫の花をつける花菖蒲とは違い、薄い茶色の地味な花をつけるサトイモ科のもので、
   葉も根も昔から薬草としてよく使われていたそうです。花菖蒲じゃなかったのですね〜(汗)
 
  柏餅
 
   柏の葉は、新芽が出ないと古い葉が落ちないという特徴があるので、
    「子供が産まれるまで親は死なない」 「家系が途絶えない」 「子孫繁栄」という縁起に
   結びついたそうです。
 
   日本語って楽しいですね〜♪
   端午の節句では、菖蒲を尚武や勝負と重ねて考えたり、日本の行事には、
   こういう言葉遊びのようなものがとっても多いですね。
 
   冬至を湯治でゆず湯とか、99歳のお祝いを百ー1=白寿とか、
   カツオが勝男だからおめでたいとか・・・
   改めて、日本語を見直してしまいました。
 
 
  お料理
 
   端午の節句のお料理には出世魚(スズキ、ボラ、ブリなど)を使ったものや、
   カツオも「勝男」に通ずることから良く使われます。
   筍も成長が早くどんどん伸びるので、端午の節句のお料理によく使われます。
 
   端午の節句の鯉のぼりや兜の飾りは地方によっていろいろですが、父方の実家で
   買ってもらう風習なので、息子は大きな大きな鯉のぼりを、端午の節句のお祝いに
   贈ってもらいました。
   1年目は飾れたのですが、その後、引越しをして飾れなくなってしまい、2階のベランダに
   鯉のぼりを結んで下に垂らしていました(笑)
 
                   

 
   それも出来なくなってしまってからは、端午の節句に飾る鎧や兜が欲しいな〜と思いながらも
   結局そのままになってしまい、息子には申し訳ないなと思っているので・・・
 
 
  かわいい鯉のぼりと兜の筍づくし
 
    鯉のぼりの形のいなり寿司
 
    筍をくり抜いた器に煮物
 
    筍ご飯をおにぎりにして海苔の兜
 
    筍とさつまいも、枝豆のかきあげ
 
  筍をくり抜いた器は、煮物を
  作るときに一緒に煮ているので
  切って食べられます♪
  くり抜いた中身はかきあげに
  使いました。
  
 
   それと曾おばあちゃんが、和紙で作った小さな兜と小さな色紙を端午の節句のお祝いに
   贈ってくれたので、それは毎年飾っています。
 
   端午の節句の、唯一の飾りです。曾おばあちゃんの心のこもった手作りなのでとても大切に
   しています。
 

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