土用の丑の日



   土用の丑の日

      土用の丑の日の意味を知っていますか?
      「う」のつく食べ物ならなんでも良いそうです・・・うどん・・・梅干し(*^▽^*)
 

 
 
  土用の丑の日(どようのうしのひ)   2012年の土用の丑の日は7月27日です♪
 
   土用の丑の日は夏ばて防止にうなぎを食べて、夏を乗り切ろう!・・・当たり前に受け止めて
   いましたが、よく考えるとなんで?なんで?なんで?が・・・
   この「土用の丑の日」という言葉をまったく理解していないと気づきました(汗)
 
  土用って?
 
   二十四節句の立春、立夏、立秋、立冬のまでの18日間(19日の場合もあります)を土用と
   言います。土用は本来は「土旺用事」「土王用事」と言われていたものが、土用になったと
   言われています。
 
   土旺用事は土が旺(さかん)になり用事(働く、支配する)という意味で、土がもっとも働く
   ということです。
   土用に入る日を「土用入り」、終わる日を「土用明け」と言って、この時期は土をいじったり、
   殺生を忌む風習があります。
 
   土は中国から伝わった陰陽五行説からきていて、
   陰陽五行説ではすべてのことは、木火土金水の五つからなると言われています。
 
   四季も五行説に当てはめ、
     春・・・木
     夏・・・火
     秋・・・金
     冬・・・水
 
   土があまってしまい、季節の終わり18日間を土用としてあてはめたと言われています。
   従って、土用はそれぞれの四季にあり年に4回、全部で72日は土用の時期です。
 
   丑の日の丑は十二支の丑です。
   十二支を1日ごとに割り当て、12日で回ってくるので、夏の土用の丑の日が2回あるときも
   あります。
   土用の期間の最初の丑の日が「土用の丑の日」で2回目は「二の丑」です。
 
  なんで丑の日?
 
   陰陽五行説
 
   古代中国から伝わった陰陽五行説は、最初は陰陽と五行説は別のものでした。
   陰陽説は全く相反する性質で、夜と昼、女と男、冬と夏、地と天、下と上のように陰と陽が
   互いにバランスを保っていくことで万物が成り立ち発展していくという説です
 
   五行説はすべてのことは木、火、土、金、水、(もく、か、ど、ごん、すい)の5つの要素から
   なるというものです。
   行という字は、移り変わるという意味があり、木、火、土、金、水が移り変わり、
   相生(そうじょう)、相剋(そうこく)という関係により、万物が成り立ち発展していく
   という説です
 
   相生は一方が他方を生成することで、相剋は一方が他方を抑圧する関係です。
 
   木生火、火生土、土生金、金生水、水生木・・・は相生を表します。
   木は燃えて火を生じ、火は燃えて土(灰)を生じ、土からは金を生じ、
   金属は腐食して水を生じ、水は木を成長させるという関係が相生です
 
   木剋土、土剋水、水剋火、火剋金、金刻木・・・は相剋を表します。
   木は土から養分を奪い、土は水を吸収し、水は火を消してしまい、火は金を溶かし、
   金属は木を切ってしまうという関係が相剋です
 
   この2つの陰陽と五行が結びついて陰陽五行説と言われています。
 
 
   夏の土用は五行の「土」の力が突き出て強くなります。
   もともと土用は「土」のところへ持ってきて、夏は「火」なので相生の関係で
   火生土(火は燃えて土を生じ)により、この時期は「土」の力が強くなって、
   バランスが取れなくなっています。
 
   「火生土」の火を抑えるためには、相剋の「水剋火」(水は火を消す)の関係で
   水の要素のあるものが必要です。
   水は冬、冬の土用は12月で丑月であることから、丑が水の要素を持つとして、
   夏の土用の突き出た「土」を押さえるために丑の日になったと言われています。
   水で火を押さえることにより、土が突き出さないようにしたという考えです。
 
 十二支と月(旧暦)
 
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月
寅月 卯月 辰月 巳月 午月 未月 申月 酉月 戌月 亥月 子月 丑月
土用 土用 土用 土用
 
   そして「う」のつくものを食べたり、丑に関連したものを供えたりして、夏に体調を
   こわさないように気をつけたといわれています。
 
  土用の丑の日にはウナギを食べる習慣がありますね。
 
   由来はいろいろあるようですが、平賀源内説が有力です。
 
   夏の暑い時期に、火で焼いたうなぎの蒲焼を食べに来る客はいないので困ったという
   相談を鰻屋からうけ、それならばと、丑の日には「う」から始まる字のつく物を食べると
   夏負けしないで、元気に夏を過ごせるという言い伝えを元に「う」の字のつく、
   うなぎということで、鰻屋に「本日 丑の日」と書いた貼り紙をお店に貼ることを
   提案したそうです。
 
   そして、博学な源内先生のいうことなら間違いないということで庶民に受け、鰻屋は
   大繁盛だったそうです。当時、それを見た他の鰻屋も真似をするようになり、
   土用の丑の日にはうなぎを食べることが、一般的になりました。
 
   ということで、うなぎと決まっているわけではなく、「う」のつくものなら何でも良いそうです
 
   うどん、梅干し、うりなど・・・・・「う」のつくものってあまりないですね。
 
           
               ほうとう風うどん                       サラダうどん
 
 
 
  平賀源内(1728〜1779)は、四国の高松藩志度浦の生まれ
 
   博物学者、本草学、蘭学、劇作家、画家、陶芸、発明家など、あらゆる分野に才能を発揮し
   幅広く活躍した博学の人物です。
 
   文筆活動も行い、エレキテル(摩擦により静電気をおこす機械)、
   火浣布-かかんぷ(石綿から作った耐火織物)、寒暖計、などを発明した科学者でした。
   その後、誤って人を殺傷したことで獄中に入れられ、獄死しました。
 

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